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タックル

【レビュー】ダイワ クイックハリハズシ2 【使い方紹介】

磯ではなかなか出会うことができない魚を釣るために、船でのキャスティングやジギングに行く機会が増えました。 私がキャスティングで狙うサワラやタチウオといった魚はとても美味です。 しかしサワラやタチウオは牙がとても鋭く、噛まれてしまったら大惨事です。 海で釣れる魚は牙が鋭い魚以外にも、ヒレに毒がある魚、エラ蓋が切れやすい魚など素手で触れると危険なものが多いです。 今までフィッシングプライヤーなどで、釣れた魚の針を外していましたが、針外しに特化した道具である ダイワ クイックハリハズシ2は快適に使えましたのでレビューします。
調理道具・締め具

【レビュー】ホクト 骨抜き名人HSB-8Rで簡単骨取り

魚は種類によりその最大サイズは数十センチ〜メートルまでと様々です。 例えば、メジナやクロダイに関しては最大でも50cm程度ですが、ブリやカンパチ、ヒラマサなどの青物は1mを越します。 魚が大きければ大きいほど、食べることのできる箇所が多くなります。 一方で、小さい魚に関しては食べることができる箇所が少ないので、調理技術が必要になります。 魚を捌く技術は練習すれば上達しますが、魚の骨抜きは道具により差が出ます。 以前使用していたピンセット型の骨抜きでは、綺麗に骨を取ることができませんでしたが、 ホクト 骨抜き名人HSB-8Rは、少ない力で快適に骨が取れる道具ですのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグ【青物ショアジギング】

ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
タックル

【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレイドバック【使い方紹介】

ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
サワラ

【実釣インプレ】アクアウェーブ メタルマジックTG 【サワラ】

サワラキャスティング用のルアーは、各メーカーからミノーやシンキングペンシルなど様々な種類が発売されています。 シーズン開幕直後は、サワラが食べている餌が小さいことも多いです。 そのような理由からエリア、時期に強いルアーというものが存在します。 東京湾では例年9月〜10月にサワラキャスティングが開幕しますが、 その時は小さい餌が多く、大きいルアーにはヒットしないこともあります。 2020年に発売されたアクアウェーブ メタルマジックTGは小型シルエットで、そのような状況に対応することができ、 サワラキャスティング初心者でも、使い勝手がよく、見事に釣果をもたらしてくれましたのでレビューします。
タックル

【インプレ】メイホウ バケットマウス BM-5000 3年使用のタックルボックス‼︎【カスタム可能】

船でのルアーフィッシングを始めた頃、釣具の持ち込み方法に困っていました。 リュックやバッグは、釣具を運ぶ手段としては良いですが、道具を取り出し難い点があります。 そこで船に持ち込める釣具入れを探していると、何やらタックルボックスというものがあるということを知りました。 タックルボックスは、釣具を収納するために使う大小様々な大きさのケースです。 3年前に購入したメイホウ バケットマウス BM-5000は 容量、耐久性に優れ、現在も船釣りで大活躍していますのでレビューしたいと思います。
タックル

【インプレ】RBB ノンスリップデッキサンダル【船釣り用滑らない】

暖かい時期は磯釣りだけではなく、ボートでのキャスティングやジギングも選択肢としています。 ボートでの釣りは、船上(デッキ)が水で濡れているためとても滑りやすく足元に気を遣わなければなりません。 釣り用の履物を検討していましたが、 スニーカーでは、水や魚の血で汚れてしまう。 クロックスではいまいちグリップ力が足りない。 大手釣具メーカーのサンダルはデザインが派手。 いまいち納得のいくものがありませんでした。 ロングセラー釣り用ヒップバッグなどを出している、釣具メーカー株式会社双進のRBBブランドより発売された、 RBB ノンスリップデッキサンダルは デザインがシンプルで、グリップ力にも満足度が高かったのでレビューしたいと思います。
タックル

【インプレ】ストリームトレイルワフー2【青物釣り保冷バッグ】

青物を狙ったショアプラッギング・ショアジギングの釣りでは、魚影の濃さから渡船を利用し沖磯へ行く機会が増えました。 単独釣行が多いので、沖磯へ持っていく荷物はできるだけ軽く、少なくしたいと思っています。 釣った魚を保冷しておくクーラーボックスは、大きいこと、氷が入るとよりいっそう重いので一番厄介な荷物になります。 釣りをしている間だけ、魚を保冷できていればよいと考え、クーラーボックス以外の道具を検討しました。 ドライタンク40L D2でバッグの防水性や耐久性を体験していたストリームトレイルから、保冷バッグが発売されていることを知りました。 ストリームトレイルワフー2(インナークーラーバッグワフー含む)は、 釣りをしている間の保冷と、その軽さにより沖磯釣行の荷物軽量化が実現できましたのでレビューしたいと思います。
タックル

【実釣インプレ】ダイワ サムライジグR【ショアジギングにおすすめ】

ルアーにはベストセラーというものがあります。 初心者から経験者まで、誰が使っても安定した実績(釣果)を出せるということが一つの理由です。 また、お手頃さ(価格やフック付属)が釣り人のニーズを満たすと幅広い層に親しまれます。 ダイワのベストセラージグ、サムライジグがリニューアルしてより使いやすくなったのでご紹介したいと思います。
タックル

【インプレ】スペクトラ(R)ロックトレックPFD LE-902とガネットの比較【がまかつ ラグゼ】

2019年に発売されたアピアのフローティングベスト「ガネット G198-PFD」。 これまでにないシンプルなデザインと必要最低限の機能性が魅力で発売と同時に購入しました。 約3年間ロックショア、ヒラスズキ、エギングの釣りで私の身を様々な状況から守ってくれました。 しかし3年間使用していると、本体素材の劣化が少しずつ見られるようになりました。 そこで、フローティングベストの買い換えを検討したところ、 がまかつ/ラグゼより発売された「スペクトラ(R)ロックトレックPFD LE-902」は、 ガネットの良さを継承しつつ、釣りをさらに快適にしてくれる機能性が加わったフローティングベストでしたので、レビューしたいと思います。
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