青物

タックル

【実釣インプレ】ロンジン イリコ 28g・35g【ブレード】

今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
サワラ

【実釣インプレ】リアルブレードTG【メタルマジックTG比較】

青物を狙った地磯のショアジギングでは、回遊待ちをすることが多いです。 青物がいない時は、オオモンハタやアカハタを狙い効率的に釣りをします。 ハタ類にはワームやブレードルアーが効果的です。 ショアジギングタックルの遠投性を生かし、 深場の大型ハタ類にじっくりアピールできるルアーを探していました。 ダイワ リアルブレードTGは、ボートでのブレードジギングだけではなく、 ショアキャスティングに必要な飛距離、操作性能で、良型ハタを狙って獲れるブレードジグでしたのでレビューします。
タックル

【インプレ】がまかつラグゼ プライヤーホルダー LE900

プライヤーケースの多くは、ポケット先端に穴の空いているものが多いです。 せっかく購入したケースがプライヤーに合わず使い物にならなかった経験をしたことがありました。 ケースの形に合えば、ポケット先端の穴からプライヤーが飛び出てしまうことがありません。 しかし、ステンボーンプライヤーのように細いプライヤーの場合ケースへの収まりが悪くなります。 がまかつラグゼ プライヤーホルダー LE900は、収納ポケット、強度で満足度の高い製品でしたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】第一精工 ノギスケール 65・125【釣りメジャー】

魚釣りを趣味としている以上、「より大きな魚に出逢いたい」と思っています。 限られた釣行時間の中、様々な苦労の末に大きな魚を釣り上げた時の高揚感は格別です。 そうして手にした大物を記憶と記録に残すためにサイズを正確に計測する必要があります。 釣り用メジャーは各メーカーから様々なものが発売されていますが、 コンパクトで携帯性能に優れた第一精工 ノギスケールがとても使いやすいメジャーでしたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグ【青物ショアジギング】

ショアジギングでは特に、朝夕マズメや潮の流れている時は青物の活性が高いです。 ジグの動きによるアピールで、その高活性な魚を釣り上げていくことで釣果が伸びます。 ダイワ ショアスパルタン ダーティンジグは、 ロングスライドアクションで青物にアピールすることができ、 高い耐久性であることや海面が荒れている状況でも着底がわかり、ショアジギングで必要な要素を兼ね備えているジグですので、レビューしたいと思います。
タックル

【実釣インプレ】オーナー 撃投ジグレイドバック【使い方紹介】

ショアジギングでのジグの選択は、数々の実績と耐久性から撃投ジグシリーズを使うことが多いです。 特に魚の活性が高いタイミングでは、ジグの素早いアクションやフォールアクションにより魚をヒットさせることができます。 一方で、魚の活性が低い時は今までのジグでは打つ手なしと言っていいほどでした。 オーナーから新しく発売された撃投ジグ レイドバックは、 活性の低い魚をヒットさせる可能性が高いこと 潮流変化のタイミング(時合い)が予測できるジグでしたのでレビューしたいと思います。
サワラ

【実釣インプレ】アクアウェーブ メタルマジックTG 【サワラ】

サワラキャスティング用のルアーは、各メーカーからミノーやシンキングペンシルなど様々な種類が発売されています。 シーズン開幕直後は、サワラが食べている餌が小さいことも多いです。 そのような理由からエリア、時期に強いルアーというものが存在します。 東京湾では例年9月〜10月にサワラキャスティングが開幕しますが、 その時は小さい餌が多く、大きいルアーにはヒットしないこともあります。 2020年に発売されたアクアウェーブ メタルマジックTGは小型シルエットで、そのような状況に対応することができ、 サワラキャスティング初心者でも、使い勝手がよく、見事に釣果をもたらしてくれましたのでレビューします。
タックル

【インプレ】メイホウ バケットマウス BM-5000 3年使用のタックルボックス‼︎【カスタム可能】

船でのルアーフィッシングを始めた頃、釣具の持ち込み方法に困っていました。 リュックやバッグは、釣具を運ぶ手段としては良いですが、道具を取り出し難い点があります。 そこで船に持ち込める釣具入れを探していると、何やらタックルボックスというものがあるということを知りました。 タックルボックスは、釣具を収納するために使う大小様々な大きさのケースです。 3年前に購入したメイホウ バケットマウス BM-5000は 容量、耐久性に優れ、現在も船釣りで大活躍していますのでレビューしたいと思います。
タックル

【インプレ】RBB ノンスリップデッキサンダル【船釣り用滑らない】

暖かい時期は磯釣りだけではなく、ボートでのキャスティングやジギングも選択肢としています。 ボートでの釣りは、船上(デッキ)が水で濡れているためとても滑りやすく足元に気を遣わなければなりません。 釣り用の履物を検討していましたが、 スニーカーでは、水や魚の血で汚れてしまう。 クロックスではいまいちグリップ力が足りない。 大手釣具メーカーのサンダルはデザインが派手。 いまいち納得のいくものがありませんでした。 ロングセラー釣り用ヒップバッグなどを出している、釣具メーカー株式会社双進のRBBブランドより発売された、 RBB ノンスリップデッキサンダルは デザインがシンプルで、グリップ力にも満足度が高かったのでレビューしたいと思います。
タックル

【インプレ】ストリームトレイルワフー2【青物釣り保冷バッグ】

青物を狙ったショアプラッギング・ショアジギングの釣りでは、魚影の濃さから渡船を利用し沖磯へ行く機会が増えました。 単独釣行が多いので、沖磯へ持っていく荷物はできるだけ軽く、少なくしたいと思っています。 釣った魚を保冷しておくクーラーボックスは、大きいこと、氷が入るとよりいっそう重いので一番厄介な荷物になります。 釣りをしている間だけ、魚を保冷できていればよいと考え、クーラーボックス以外の道具を検討しました。 ドライタンク40L D2でバッグの防水性や耐久性を体験していたストリームトレイルから、保冷バッグが発売されていることを知りました。 ストリームトレイルワフー2(インナークーラーバッグワフー含む)は、 釣りをしている間の保冷と、その軽さにより沖磯釣行の荷物軽量化が実現できましたのでレビューしたいと思います。
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