ルアー

タチウオ

【インプレ】ヴァンフック サーベルフッカー【タチウオジギング】

東京湾タチウオジギングで、ジグに取り付けるフックは何が良いか悩んでいました。 はじめた頃は手持ちのトレブルフック#2、#3のカエシを潰して代用していました。 しかし、タチウオのじゃれつくようなアタリなどなかなかフッキングせずに苦労していました。 タチウオジギング専用のフックをいくつか試したところ、 ヴァンフック サーベルフッカーは、刺さりが良く、Lサイズは小型を極力除いて良型を狙えること、 嬉しい外道のサワラが獲れてしまった強度がありましたのでレビューします。
タチウオ

【実釣インプレ】サプライズ サーベルラッシュ【東京湾タチウオジギング】

東京湾タチウオジギングでは、水深と潮の速さの組み合わせにより、 ジグの比重を意識してタングステンと鉛ジグを使い分けてタチウオを狙います。 深場では狙ったポイントに素早くジグを届けるためにタングステンが使われることが多く、 浅場では喰わせる時間を確保するために鉛が使われることが多いです。 また、潮が早い時には潮の抵抗を受けにくいタングステン、潮が緩い時には鉛となることが多い印象です。 それぞれタングステンは潮の抵抗の受け難さ、鉛は価格の安さがメリットになっています。 そんな既存のジグの良いとこ取りをした鉛素材のサプライズ サーベルラッシュがタングステンジグに匹敵する釣果を出したのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】スライドベイト ヘビーワン【90mm20g・28g】

シンキングペンシルを磯の ルアー フィッシングで使用するようになってから、 ベイトライクなシルエットであること 弱々しく泳いでくれること 水平で泳ぎ、水平フォールであること レンジキープに優れ海面から飛び出さないこと こんな喰わせる条件を満たした小型ヘビーシンキングペンシルはないかと探していました。 現在主流となっている小型ヘビーシンキングペンシル多くは、飛距離と強度を優先させたものが多い印象です。 スカジットデザインズから発売されているスライドベイト ヘビーワンは、 狙いのシーバスや青物がいれば極めて高い確率で反応してくれる ルアーですのでレビューします。
アオリイカ

【実釣インプレ】エメラルダス アモラスジョイント 3.5号

春の良型アオリイカを狙ったエギングでは、 産卵を意識した個体=神経質な為動かないエギを使った方がいいという考えから、 実績のあるエギ王Kを多様していました。 しかし、最初から繊細で動きの少ないエギを使用してしまうと、その後のローテーションの選択肢が極端に少なくなります。 ダイワのアモラス ジョイントは、すでに世の中に多く出回っていたダート系のエギと異なり、 ジョイント構造による細かい首振りの動き、潮の流れに合わせた艶かしい動きで春イカに好反応でしたので、レビューします。
タックル

【実釣インプレ】タックルハウス K2F142 T2【ゴーフィッシュ】

冬の磯ヒラスズキ狙いの釣りは、強い西風による高波やウネリから身を守る為に、波が被らない安全な足場から釣りをする必要があります。 海面から離れた場所で使用するミノーの条件として、 高い(安全な)足場から水を掴みルアーがしっかりと泳ぐこと 磯にぶつけても簡単に壊れないこと タックルハウス K2F142 T2はヒラスズキが釣れるだけではなく、釣り人の安全確保もしてくれるルアーですのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】デュエル モンスターショット 80S

磯のヒラスズキを狙った釣りでは、ミノーを中心に使用しています。 風の影響を受けずキャストするポイントが近ければ、ミノーだけの使用で問題ありません。 ヒラスズキの潜んでいるであろうポイントが強風下で何十メートルも離れている場合には、ミノーではそこに届きません。 強風を切り裂く飛距離、荒波の中で水を掴み泳げること 磯のヒラスズキ釣りで釣り人にとっての悪条件を攻略することができる、 固定重心の小型ヘビーシンキングペンシルは種類が少ないです。 モンスターショット80Sはそんな悪条件を克服できるルアーですのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】ロンジン イリコ 28g・35g【ブレード】

今までヒラスズキの釣りでは、ライン、フックのトラブルや、バレることが嫌でミノーやシンキングペンシルを中心とした釣りをしてきました。 しかし、ミノーやシンキングペンシルに反応しない魚がいることを知り、自分の引き出しを増やすために異なるジャンルのルアー採用を検討していました。 ロンジンから発売されたイリコ28g・35gは、 ブレードルアー特有のトラブルや、ヒラスズキやマルスズキのエラ洗いを極力回避して取り込むことができるルアーですのでレビューします。
サワラ

【実釣インプレ】リアルブレードTG【メタルマジックTG比較】

青物を狙った地磯のショアジギングでは、回遊待ちをすることが多いです。 青物がいない時は、オオモンハタやアカハタを狙い効率的に釣りをします。 ハタ類にはワームやブレードルアーが効果的です。 ショアジギングタックルの遠投性を生かし、 深場の大型ハタ類にじっくりアピールできるルアーを探していました。 ダイワ リアルブレードTGは、ボートでのブレードジギングだけではなく、 ショアキャスティングに必要な飛距離、操作性能で、良型ハタを狙って獲れるブレードジグでしたのでレビューします。
タックル

【実釣インプレ】バスデイ ログズ124F・124S【シーバス・ヒラスズキ・サーフ】

ミノーにはリップレスとリップ付きのものがあります。 キャスト時に空気抵抗が少ないリップレスミノーの方が、より飛距離が出ると言われています。 一方でリップ付きミノーは、飛距離はやや劣るものの水掴みが良く多少荒れた海面でも水中から...
タックル

【インプレ】タックルハウス マグネットルアーホルダー

磯で釣りをしていると、道具をどこに置いたか分からなくなり見失うことがありました。 プライヤーやフィッシュグリップは、スパイラルコードでフローティングベストに取り付けているので、そのようなことはなくなりました。
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