【実釣インプレ】ダイワSLPWアルミラウンドノブに交換してみて【おすすめハンドルノブ】
先日の釣行でアカハタを釣った時に使用したリールは、父親から譲り受けた10セルテートでした。
所持している19セルテートは、ヒラスズキや青物を狙うパワースタイルとして、
握りやすく滑りにくいダイワSLPWアルミラウンドノブに交換していました。
しかし、10セルテートにおいては、備え付けのT型ノブのままであったために良型のアカハタを巻いてくるとき、
力をこめた瞬間に手を滑らせてしまい、ラインをうまく巻くことができず、危うく根に潜られてしまう可能性がありました。
ハタ類やヒラスズキ、カンパチに関しては根に突っ込んでいく特徴がありますので、
魚をかけたら1秒でも早く海面に浮かせる必要があります。