以前暖かい時期にサーフの釣りをしたときは、磯釣りで使用しているスパイクシューズで代用していました。
しかし、砂利が靴の内部に侵入してしまいとても不快な思いをしました。
釣りのフィールドによって適切な靴があるということを再確認しました。
サーフシューズをいくつか検討していたところ、
今回購入したRBB サーフシューズⅡ Hiは、
砂による不快感から解放してくれるサーフシューズですのでレビューします。
RBB サーフシューズⅡ Hi(釣り用)の基本スペック
カラー | ブラック・ネイビー |
素材 | 本体・・・ポリエステル100% ソール部・・・EVA+ラバー |
サイズ | S(24.5)M(25.5)L(26.5)LL(27.5)3L(28.5) |
ソール部以外の素材はニット生地となっており、伸縮性が高くとても履き心地が良いです。
砂が入らない設計
ハイカットが特徴のこのサーフシューズですが、Mサイズは高さが約18cmとなっています。
くるぶしの上までカバーすることができ、中に砂が入りにくい構造になっています。
付属のベルトは、砂の侵入を防ぐこと、水を吸うと重くなる靴のズレ防止機能があります。
ソール形状
ソールは凹凸形状となっており、サーフではグリップが良さそうです。
サイズ感
私は普段ナイキのスニーカー26cm(US8)を履いていますが、
RBB サーフシューズⅡ HiはMサイズでちょうど良かったです。
防水ソックス(靴下)・ラッシュガードとの組み合わせ
砂の侵入防止と靴擦れ防止のために、
磯釣りで使用している防水ソックスとラッシュガードを組み合わせました。
オールニット製法のため、防水ソックスを履いていても窮屈にならず足の形に馴染みます。
ラッシュガードはベルト・バックル部まで被せると、より砂の侵入が少なくなります。
総評
RBB サーフシューズⅡ Hiは、今までサーフで不快な思いをしていた砂の侵入を防ぐことにこだわった製品でした。
オールニット製法のため、水捌けが良いですが細かな砂の粒子は侵入する可能性があります。
ラッシュガードと防水ソックスを組み合わせることで、痛みを感じるような砂利の侵入は完全に防げそうです。
ハイシーズンには売り切れてしまいますので、準備は早めにしておく必要があります。
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